経験体験

コミュ障を偽装せよ。誰でもできる超簡単な7つの相槌方法を紹介。

どうも、インターネット雑談マン@netzatsudanmanです。

コミュ力も発信力もない僕ですが、どうにか相槌だけで、まともなコミュニケーション能力があるように見せかけてきました。以下、僕が実際に使っている技なので実績があります。

相槌さえよくわからないという人は参考にしてみてください。

目次

超万能!「マジすか?(本当ですか?)」

すべてに使えます。

  • マジすか!!(すごいですね!!、やるじゃん!!
  • マジすか~~(そうなんだ~~、いいっすね~~
  • マジすか・・・(ひどいですね・・・、かわいそうに・・・
  • マジすか!!???(うそだろ!!!?、なんだと!!!?
  • マジすか。(ふーん。

状況によって言い方を変えるだけで、あらゆる言葉に対応可能。

「マ」のあとを伸ばすことで、強調を表現します。

「マァ~~~ジすか?」

 

納得や驚きを表現「へぇ~~~」

言いやすいので噛む心配もありません。

「へぇ」以外だと、「ほぉ~~」「はぁ~~~」も使えます。

深く長く言うことによって、

「あなたのお話で、言葉が出ないほどの衝撃をうけています」

と表現できます。

似ている音に「ひぇ~~~」があります。

「こわいですね」という意味を含ませられます。

 

みなまで語らない「すごい」

「すごい〇〇ですね」の省略形。

「マジすか」と同じで様々な意味を含ませることができます。

「す」のあと、「ご」のあとを伸ばすことによって、

更に変化を持たせることが可能です。

「すっっっごーーーい!!!」

 

一番メインの使い方は賞賛です。

相手の体験や経歴に対して使う場合が多いです。

他、感動したとき、あきれているときなどにも使えます。

 

相手の話に価値を感じていることを示す「なるほど」

  • なるほど~~~(そうなんだ~~、しらなかった~~
  • なるほどぉっ!!(そりゃすげえや!、その手があったか!
  • なるほど、(話をつづけてください、それで?

 

相手にそのまま話を続けてほしい場合は、

短く「なるほど、」

 

相手がある程度話終わってリアクションを求めている場合は、

「なるほど~~」「なるほどぉっ!!!」

 

「なるほど」の後に沈黙を入れると、

「あなたのお話を、深く考えています」と表現できます。

 

相手の言葉に弾みをつける「ハイ、ハイ、ハイ!」

相手が自分の言葉に熱中しているときに有効。

こちらから不用意に言葉を挟むと意見を求められたりするので、

そのまましゃべっていてほしいときに、相手の言葉に弾みをつける為に使います。

ややゆっくり目にいうことがコツ。

相手の言葉と言葉の間ではなく、言葉が言い終わる前に言い出すほうが自然です。

 

おっさんにありがちな、

「なんでだと思う?」「なんて言ったと思う?」話で、

相手がオチを説明しているときに有効です。

 

含める意味としては、

「だと思いましたよ」「そういう奴いますよね」

「そうきましたか」「さすがですね」「かっこよすぎです」

など。

 

共感していますよ「わかる~~」

「そうですよね」「僕にもそういうことありました」

「いいですよね」「いやですよね」などの代わり。

 

「わかる」だけだと嘘臭さが出てしまうので、

前後に「それ」「いや~~」などをつけて、

単純に言葉を返したわけではないと見せかけることも必要です。

 

必殺「オウム返し」

とにかく文字数を稼げるうえ、

「あなたの言葉を確実に聞いていました」と表現できます。

言い方によって、さまざまな意味を含ませることが可能です。

言葉の一部を切り取る技も有効です。

 

例)「きのう、リンゴを食べたんだ」から「リンゴ」だけを切り取る。

「リンゴか~~」(リンゴいいなぁ~~

「リンゴぉ~~?」(なんで食べたの?

「リンゴ!」(ぼくも食べたい!

 

例2)「仕事が忙しくて休めないんだ」に勝手に装飾して返事をする。

「忙しい時期ですか~~大変だな~~どのくらい休んでないんですか~~?」

「仕事か~~忙しいとは思いますが、無理しないで休んでくださいね」

 

例2はちゃんと話しているようで、相手の言葉の内容+1程度の返答。

 

意見を求められた場合も、

相手の言った言葉を別の言い方で言うなどで乗り切れます。

 

まとめ

自分が求められている役割が、

「相手が気持ちよく話すための相方」だと限定できれば、

無理に面白いこと言おうとしての事故が減ると思います。

 

この記事で書いたような言葉+あとは表情や仕草が重要です。

自分で「少しやりすぎかな?」と思うくらいが、

相手にとってはちょうどいいレベルです。

 

とにかく「あなたの話をきいてます」感が出せれば、

無難に会話を終えることができるはずです。

 

会社の飲み会などの業務以外でのトークをうまく乗り切りましょう!

 

以上。