どうも、インターネット雑談マン@netzatsudanmanです。
コミュ力も発信力もない僕ですが、どうにか相槌だけで、まともなコミュニケーション能力があるように見せかけてきました。以下、僕が実際に使っている技なので実績があります。
相槌さえよくわからないという人は参考にしてみてください。
目次
超万能!「マジすか?(本当ですか?)」
すべてに使えます。
- マジすか!!(すごいですね!!、やるじゃん!!
- マジすか~~(そうなんだ~~、いいっすね~~
- マジすか・・・(ひどいですね・・・、かわいそうに・・・
- マジすか!!???(うそだろ!!!?、なんだと!!!?
- マジすか。(ふーん。
状況によって言い方を変えるだけで、あらゆる言葉に対応可能。
「マ」のあとを伸ばすことで、強調を表現します。
「マァ~~~ジすか?」
納得や驚きを表現「へぇ~~~」
言いやすいので噛む心配もありません。
「へぇ」以外だと、「ほぉ~~」「はぁ~~~」も使えます。
深く長く言うことによって、
「あなたのお話で、言葉が出ないほどの衝撃をうけています」
と表現できます。
似ている音に「ひぇ~~~」があります。
「こわいですね」という意味を含ませられます。
みなまで語らない「すごい」
「すごい〇〇ですね」の省略形。
「マジすか」と同じで様々な意味を含ませることができます。
「す」のあと、「ご」のあとを伸ばすことによって、
更に変化を持たせることが可能です。
「すっっっごーーーい!!!」
一番メインの使い方は賞賛です。
相手の体験や経歴に対して使う場合が多いです。
他、感動したとき、あきれているときなどにも使えます。
相手の話に価値を感じていることを示す「なるほど」
- なるほど~~~(そうなんだ~~、しらなかった~~
- なるほどぉっ!!(そりゃすげえや!、その手があったか!
- なるほど、(話をつづけてください、それで?
相手にそのまま話を続けてほしい場合は、
短く「なるほど、」
相手がある程度話終わってリアクションを求めている場合は、
「なるほど~~」「なるほどぉっ!!!」
「なるほど」の後に沈黙を入れると、
「あなたのお話を、深く考えています」と表現できます。
相手の言葉に弾みをつける「ハイ、ハイ、ハイ!」
相手が自分の言葉に熱中しているときに有効。
こちらから不用意に言葉を挟むと意見を求められたりするので、
そのまましゃべっていてほしいときに、相手の言葉に弾みをつける為に使います。
ややゆっくり目にいうことがコツ。
相手の言葉と言葉の間ではなく、言葉が言い終わる前に言い出すほうが自然です。
おっさんにありがちな、
「なんでだと思う?」「なんて言ったと思う?」話で、
相手がオチを説明しているときに有効です。
含める意味としては、
「だと思いましたよ」「そういう奴いますよね」
「そうきましたか」「さすがですね」「かっこよすぎです」
など。
共感していますよ「わかる~~」
「そうですよね」「僕にもそういうことありました」
「いいですよね」「いやですよね」などの代わり。
「わかる」だけだと嘘臭さが出てしまうので、
前後に「それ」「いや~~」などをつけて、
単純に言葉を返したわけではないと見せかけることも必要です。
必殺「オウム返し」
とにかく文字数を稼げるうえ、
「あなたの言葉を確実に聞いていました」と表現できます。
言い方によって、さまざまな意味を含ませることが可能です。
言葉の一部を切り取る技も有効です。
例)「きのう、リンゴを食べたんだ」から「リンゴ」だけを切り取る。
「リンゴか~~」(リンゴいいなぁ~~
「リンゴぉ~~?」(なんで食べたの?
「リンゴ!」(ぼくも食べたい!
例2)「仕事が忙しくて休めないんだ」に勝手に装飾して返事をする。
「忙しい時期ですか~~大変だな~~どのくらい休んでないんですか~~?」
「仕事か~~忙しいとは思いますが、無理しないで休んでくださいね」
例2はちゃんと話しているようで、相手の言葉の内容+1程度の返答。
意見を求められた場合も、
相手の言った言葉を別の言い方で言うなどで乗り切れます。
まとめ
自分が求められている役割が、
「相手が気持ちよく話すための相方」だと限定できれば、
無理に面白いこと言おうとしての事故が減ると思います。
この記事で書いたような言葉+あとは表情や仕草が重要です。
自分で「少しやりすぎかな?」と思うくらいが、
相手にとってはちょうどいいレベルです。
とにかく「あなたの話をきいてます」感が出せれば、
無難に会話を終えることができるはずです。
会社の飲み会などの業務以外でのトークをうまく乗り切りましょう!
以上。