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何もやる気が起きない?「学習性無力感」が原因かも

どうも、インターネット雑談マン@netzatsudanmanです。

やる気が起きない、頑張れない、何もしたくないそれはあなたの根性性格が原因ではなく、「学習性無力感」が原因かもしれません。

今回は、やる気がなくなってしまう恐ろしい状態、学習性無力感について共有します。

目次

学習性無力感って何?

アメリカの心理学者、マーティン・セリグマンさんが提唱した理論で、長い期間、逃れられないストレスに晒され続けると、「もう何をやっても無駄だ」と脳が学習してしまい、ストレスから逃げ出す努力をしなくなってしまうこと。

例えば、テストでずっといい結果が出ないとか、仕事で成功できないとか、いじめられ続けるとか、死ぬほど残業させられるとか、親にバカだと言われて育ったとか、長い期間改善される見込みのないストレスにやられ続けると、こうなってしまう。

本当にそんなことある?甘えでしょ?

セリグマンさんが実験によって観察した結果らしいです。

実験の概要はこんな感じ↓

動物のいる部屋の床に電流を流すと、最初は痛がって電流から逃げようとするのに、どうやっても電流から逃れられないと学習した結果、電流を流されても、ジッと動かなくなってしまう。

犬からはじまって、ネズミ、魚、人でも同じ結果になるとのこと。

(人にも電撃あたえたワケじゃないよね・・・?)

無力感は感染する・・・

カナダの心理学者、アルバート・バンデューラさんによれば、動物ではなく人間の場合は、集団でも無気力になってしまうとのこと。

あるグループが解決できない問題に陥った場合、他のグループも解決できるはずの問題を解決できなくなる・・・。なんだこれ、呪いか・・・?

言われてみると、会社や学校でも、数人が無気力になると、周囲もつられるように無気力になっていたような・・・。

無気力で自分を責めるのはやめましょう

と、いうわけで「学習性無力感」。恐ろしい状態ですよね。実は「何もする気が起きない・・・」と言っている人は、コレが原因なのかもしれません。

それってもう精神力とか、生まれながらの性格の話じゃないですよね。本当は頑張れる人だったのに、本当はやる気がある人だったのに、自分以外の何かが理由で、ストレスを浴びせ続けられて、「もう、何をしても無駄だ」と学習してしまっている。

勿体ない!自分以外の誰かの都合で生きるのは、もうやめにしませんか?

いったん無気力になってしまったことは受け入れて、そこから再起動しましょう。ここで他人や環境のせいにしてても仕方ない。

「あいつが悪いからおれはこうなったんだ!」と叫んでいても、誰も助けてくれないし、何も良くはなりません。ここから先は自分が自分の都合で自分をコントロールしよう!!

いや、俺がやりたくねーからやらねーんだよ

はい、間違い。はい、また騙された、はい、また支配されたー。もうそれすら、「学習性無力感」にやられてます。いったんリセットしましょう。無気力な自分を疑え!!

人生、ほとんどの場合、一発逆転は無いので、無気力状態が続いて何も積み上げていない僕たちが、ここから挽回するのは結構キツい。でもしかたない。やるっきゃない。

何の励ましにもならないと思いますが、僕も東南アジアの端のほうで、1人寂しく戦ってます。だからあなたもやろうぜ!!今からやろうぜ!!

自分の未来を取り戻せ!!

備考

セリグマンさんは、この実験結果が原因かどうかはわかりませんが、「ポジティブ心理学」なんてのも提唱しているらしいです。

なんかスゲー疲れそうな名前だけど、「学習性無力感」を提唱した人なら、「やる気!元気!」みたいな話じゃないよね・・・?

そちらもチェックしてみたいと思います。

 

以上。