経験体験

TOEIC245点で海外生活してる俺がリアルに使う英語を紹介。

どうも、インターネット雑談マン@netzatsudanmanです。

基本的には日本でそうだったように、東南アジアでも無言で暮らしているのですが、英語を使うシーンがまれにあります。

学生時代、英語の授業は1時限目に設定されてることが多くて眠くて出席しなかった諸事情でほとんど出ていなかったので、日本で生活していて、なんとなく悟った程度の知識しかありません。

駐在員の経歴にありがちな、バックパッカーでも海外旅行好きでもなく、20代後半まで関東地方の一部地域で暮らしていただけです。

そんなガチ英語できない人間、英語乳幼児レベルの僕でも、アジアの片隅で4年以上生きてます。だから海外旅行くらい余裕(なはず)です。・・・・・・一応4カ国行きました。

意味が確実にあっているかどうかは知りませんが、とりあえず伝わっているようなので、ゼロよりはマシ。この記事を読めばあなたも英語レベル0から、0.1。

「旅の醍醐味は現地の人々とのコミュニケーション?そんなのいいから、見たい景色があるんだ。そこまでたどり着ければいいんだ!」という方にオススメ!

では、はじめます。

【これさえ言えれば余裕!8つの英語!】

プリーズ(Please)

ください。

例)アイスコーヒー、プリーズ

 

行ってください

例)エアポート、プリーズ

 

だいたいプリーズつけとけばどうにかなる。

上記に限らずお願いする時は全部プリーズ!

 

OK , YES , NO,Thank you

わからないときは全部これ。

おもにごまかすときに使う。

連呼してると相手も諦めて、どうにかその場を逃れられる。

クソどうでもいい情報としては、「Thank you」は「39」の発音じゃなくて、「1009」のほうが何となくかっこいい。

 

ソーリー(sorry)

ごめんなさい。すいません。

例)相手の言葉の意味がわからない

例)道をあけてくれ

例)知らないよ

例)ごめんね

例)いらないよ

エクスキューズミー(Excuse me)を使うだろうシーンも、

エクスキューズって言いづらくてめんどくさいから、ソーリーで終わらす。

何?(What)もなぜ(Why)もぜんぶソーリーで代用。

 

キャナイ○○○?(Can I ○○○?)

○○○してもいいすか?

例)キャナイ スモーク ヒア。(ここで、タバコすっていいですか?

 

キャンユーは全然使ったことがない。

試着したい?キャナイトライオッケー?(これ試してもいいんか?のつもり)

 

ドゥーユーハブ○○○?(Do you have○?)

○○○はありますか?

例)ドゥーユーハブ スモーキングシート?(喫煙席ある?

例)ドゥーユーハブ ルーム トゥナイト。((ホテルにて)部屋空いてる?)

 

【それでも心配なあなたへ!+4つの英語!】

ストレート(Straight)

真っ直ぐ行ってくれ!

ゴー!ストレート!(タクシーで使う)

 

ウェア○○○(Where○○○)

○○○はどこにあるの?

ウェアトーキョータワー?

 

リトル(Little)

少し。

たまに困っている白人のおじさんとかが、外国人だと思って助けを求めに話しかけてくるので、「英語?少しだけなら話せるぜ(マジでゆっくり話せよ?)」という雰囲気で使う。No!というのは心苦しいときに。

 

おじさん「キャンユースピークイングリッシュ(おめー英語話せるべ?)」

ぼく「リトルっすよ(苦笑)」

 

ウォント(want)

何かを希望する時は全部コレ

 

I want to go to ○○○ (○○○に行きたい
I want to eat ○○○  (○○○を食べたい
I want ○○○       (○○○が欲しい

 

【おまけ:よくあるシュチュエーション】

買い物

・無言でレジへ。レジに表示された金額を見て財布から金を出す。

最後に笑顔でサンキューと言って去る。

 

・「(指をさしながら)プリーズ。」

店員が値段をいうので、わからなければ苦笑いしながら、「ソーリー?」

だいたい簡単な英語で返してくれるか、電卓にうってくれるので、

支払って笑顔でサンキューと言って去る。

 

外食

・メニューがテーブルになければ「メニュープリーズ(メニューください)」

メニューを指差しながら、「プリーズ」

もし数を聞かれたら、自分の指を使いつつ、数を言うだけ。

お会計はレシートくれるので、それを見て払う。

レシートくれなくても、買い物のときと同じ。

 

タクシー

・「行き先+プリーズ」相手もプロなので、だいたいこれでわかる。

わからなければ地図。それでもわからなければ、バイバイ して次のタクシーへ。

駐在している国は、メーターとかないので、

最初にハウマッチ?(いくら?)、金額を言われる、降りるときに払う。

配車アプリ使えばほぼ無言でもいける。

 

以上。

 

まとめ

もう諦めて60%くらい普通に日本語を話したらいいと思います。シュチュエーションと肉体言語で悟ってくれます。相手だって状況判断できる。レストランで電化製品買う奴はいない。

絆創膏の英語がわからなくて、「キッたときに、ペッ!とはるヤーツぷりーず」と、動きを混ぜつつお願いしたら伝わりました。

日本で生活してて、外でしゃべることなんか全然ないし、外国でも同じです(涙)緊急の場合、特別な事情、コミュニケーション重視でなければ、英語できなくてもなんとか生きていけます。

よほど ヤバそうだったら大使館かなんかに連絡するか、だいたい日本人が生息してるので日本語で助けを求めれば誰かしら助けてくれるかもしれないです。

まぁ、21世紀なんでインターネット使えばだいたい大丈夫です。

旅行の前日に英語のテキストを大量に印刷するくらいなら、空港出たところでだいたいSIMカード売ってるので、自分のスマホにぶっ刺してオンラインになってください。

Google様の庇護下なら怖いもん無しです。

 

あと、海外って自分の人間性の問題じゃなくて、「言葉がわからないから話が通じないんだ」と言い訳できるので、日本で話が通じないのとは全然違います。メンタルダメージ少ないです。

・・・ちょっと情けなくなってきたので今晩から英語やります。(やらない)

 

以上。