経験体験

夜の長時間フライトに持ち込むと便利なグッズ集【飛行機で寝る】

どうも、インターネット雑談マン@netzatsudanmanです。

僕は年に4~6回ほど、日本-東南アジア間の飛行機に乗っていて、行き帰りのどちらかは必ず夜便に乗っています。今はもう慣れたので、熟睡ではないにしても眠れているのですが、何も準備していない最初の頃はきつかった・・・。

今後、夜のフライトを経験される方は是非参考にしてみてください。

夜の長時間フライトに持ち込むと便利なグッズ

耳栓

必須アイテム。これが無かったら夜便なんて乗れない。イヤホンでも代わりにはなるけど、音楽も聞きたくないって時は必要。

赤ちゃんが泣いてしまうことに罪はないけれど、うるさいことには代わりない。赤ちゃんもお母さんも自分も良い気分でいるために、耳栓を用意しよう。

あと中にはヤバイ音量のイビキの人もいます。余程疲れているんでしょう。しかし疲れているとはいえ、やはりうるさいのには代わりない。

自分の世界を確保するため、耳栓は絶対必須。最優先アイテムです。

アイマスク

近くの席の人が、夜な夜なずっと仕事をしていたり、読書していたりで、飛行機全体が消灯したあとも、席のライトを点け続けるケースがある。

夜便で仕事して、朝出社するのかよ・・・・おつかれさんだなぁ。でもこっちは眩しいのよ。と、いうわけでアイマスクは持っていきましょう。

耳栓とセットで、聴覚+視覚を抑えれば、もうだいぶ自分だけの世界です。

厚着するか、厚めのブランケット

飛行機の中はマジで寒い。僕が寒がりなのもありますが、寒すぎて眠れないレベルで寒い。一応ブランケットは貸してくれますが、最初から自分専用の安定感ある品を持ち込んだほうがいい。長い靴下履いてって。

フットレスト&ネックレスト(ピロー)

日本語で言うと「足置き」&「首置き」です。

これに関しては、商品にもよる。僕が買ったヤツは安くて大したことないアイテムだったので、安定感が確保できず、途中で使わなくなってしまった。

レビュー評価が高いものを、ちゃんと選んで買っていけば、全然快適度が違うと思います。

フットレストは無くても我慢できると思いますが、夜便で席が窓側ではないなら、ネックレストはあったほうがいい。どこに首を固定していいかわからないので。安定して寝れる態勢を見つけるまで、長時間消費することになります。

香りつきマスク

ほら・・・密室に大人数で長時間いるわけですから・・・いろいろ・・・ね・・・。

どうしても眠れないなら・・・

諦めて映画でも見ましょう。

座席にモニターがない機体や、故障で使えないケースもあるので、タブレットかスマートフォンに電子書籍を入れておくか、オフラインでも遊べるゲームや、動画を入れておきましょう。

台湾くらいなら、ちょっとウトウトしてたら到着するのですが、東南アジアは6時間越えコースなので、覚醒状態だと暇でしょうがない。

万が一、寝れない場合に備えて、暇つぶしアイテムも準備しておきましょう。

以上。