カワノカズミです。
本年の京都金杯の枠順が確定しましたので、予想発表いたします。
※本ブログは主に調教時計をベースに穴馬中心の予想をしております。ガチガチの上位人気馬にそのまま勝たれてもそれはそれで仕方がないというスタンスで予想しています。また、当日オッズ次第では予想馬以外の馬券を購入する可能性もあります。あらかじめご了承ください。
※本ブログの予想は、極端な少頭数の場合を除き、◎〇▲△△の計五頭を挙げさせていただいております。
■京都金杯(2024)
◎アンドヴァラナウト( 武豊 / 池添学 )
彼女に関しては、完全に僕の悪いところですが「好きだから買う」が強めではあります。とはいえただ好きだからというだけでなく調教が良い!!中山金杯でも本命対抗を7歳馬にしていてこちらも6歳牝馬を軸で行くのは正直ビビりますが、前走ディヴィーナに0.3秒差でまだまだやれる!アンドヴァラナウトお姉さまと豊さんと池添先生の力を信じます。
〇メイショウシンタケ( 浜中俊 / 千田輝彦 )
開幕週、後ろからの馬は全然買いたくねえなぁ・・・と思いつつ、浜中ジョッキーも3度目。さすがにここは見せてくれるでしょう。前で決まる中山で後ろから4着、ソウルラッシュと0.3秒差。能力的には足りているはずです。とにかく浜中ジョッキー次第。たのみます。
▲トゥードジボン( 藤岡佑介 / 四位洋文 )
すいません、◎〇で穴目を狙ったのでここは置きに行きました。枠的にもトラックバイアス的にもまぁ無難に問題ないところかと。祐介ジョッキーは後ろから余裕の追い出しで上がり最速4着のイメージがありますが、逃げの祐介なら・・・!
△アルナシーム( 鮫島克駿 / 橋口慎介 )
前走倒したピンハイがG3中日新聞杯3着になったことを考えると、同じG3レベルであれば能力足りるかと思います。
△フリームファクシ( 川田将雅 / 須貝尚介 )
前走ダービーからの直行ローテで8着、正直うーんという結果ではありましたが、川田さんの継続騎乗は心強い・・・かな?どうも川田さんは1番人気以外の重賞で取りこぼしているイメージがあるのですが、僕の馬券だけかしら。川田さんが捨てていないというところを信じましょう。。
※その他の気になる馬※
メンバー見渡すとアヴェラーレとかなのかなぁ。木村先生がウッド使ってないのが気になって5頭には入れられませんでした。あとトラックバイアス的にセルバーグとか。
以上、京都金杯(2024)の予想でした。